加藤建設採用情報 アーバン・イノベーション事業部
社員紹介 その6
~U・I事業部・課長の立場~
[これまでで一番ビッグな経験は?]
めてんだ現場代理人

加藤建設に中途入社してすぐに受注した、名古屋市での初のアーバンリング元請工事で現場代理人を任されたことです。

内径が10.5m深さ41.5mの発進立坑で、自分自身立坑工事の経験もなければ、当然アーバンリングの知識もありませんでした。
加えて、入社したばかり……社内のことも誰も何も知らない状況で、あの時は相当なプレッシャーでした。

ただ、加藤建設は入社してすぐの社員にも責任のある仕事を任せてくれる会社なんだなと思いました。

苦労した事はたくさんありますが、特殊工法ということもあり、発注元の担当者のところへ説明のために何度も足を運びました。
入社したばかりの私はわからないことも多く、逆に教えてもらうことが多かったです。

最初は厳しいことも言われましたが、少しずつ距離が縮まってきて、途中からは「また来たの」と冗談交じりに言われるようになりました。
そして工事は無事完了。完成した現場を改めて眺めていると、加藤建設のアーバンリング工法の素晴らしさを実感できました。

この工事で、施工業者及び技術者表彰をいただき、最後に発注元の方から
「俺は『亀山君』を評価して表彰したんだよ。」
と言われた時は、本当にうれしく、今でも誇りに思います。

[ズバリ加藤建設とは?]
他社けない技術力!!

「他社に負けない非常に高い技術力」を持った会社です。

加藤建設には3事業部ありますが、元請工事を担当するCS事業部は毎年のように国土交通省から優良工事表彰を貰っています。
GT,U・I事業部はそれぞれパワーブレンダー工法、アーバンリング工法と他社では出来ない特殊工法がありますし、実際それらが大きな武器でもあります。
私の所属するU・I事業部は、規模としては一番小さいですが、地下空間利用日本一を目指して日々仕事に励んでいます。
また、社員を非常に大切にしてくれる会社だと思います。
いまどき毎年社員旅行がある会社は少ないですよ。(それも5年に1回程度は海外旅行です!)

[入社してほしい人材]
「コミュニケーション」大切に!

なんといってもまず挨拶が出来る人。社会人の基本ですね。
おはようございます、お疲れ様です、お先に失礼します、ちょっと教えて下さい……など、ハキハキと元気に挨拶が出来る人。
また、人見知りせずに相手の目を見て会話が出来ること。
元請・発注者・作業員とコミュニケーションがうまく出来なければ、現場の管理は当然のことながら出来ないので……。

また、U・I事業部では工事の節目節目にお酒を飲む機会が多いので、お酒好きの人にとってはいいかもしれません。
ただ、お酒が飲めない人でも問題はないので安心してくださいね。
大切なのはコミュニケーションを大切にする気持ちです!

[学生さんへメッセージ]
達成感育てる

私は入社して以来、圧入工事を専門で担当していますが、非常にやりがいを感じています。
要因としてはやはり「早い段階から現場を任せてもらい、工事の達成感を味わえる」ことが大きいですね。
2級土木施工管理技士の資格に合格すればもう立派な管理者です。元請と打合せをして、作業員に指示を出して……など、最初は大変ですがやりがいは感じられると思います。
また、出張で日本各地へ行くことが出来ることも魅力のひとつだと思います。

もちろん、入社してみないことには自分にあっている会社かどうかは解りません。
ただ、加藤建設は若い社員にも責任ある仕事を任せてくれます。
そして、例え失敗しても個人の責任にはしません。
会社・各事業部が必ずフォローしてくれるので伸び伸びと働けます。
この記事が皆さんの加藤建設への入社意欲に働きかけられたら幸いです。

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