社員紹介
~若手現場監督の立場~
[加藤建設に選んだ理由]
土木する概念した会社

私は大学で土木を専攻していたため、公務員をはじめ、様々な建設会社の説明会に参加しました。

世界的に環境破壊が問題視されている中、自然環境に配慮している企業はほとんどなく、話を聞けば聞くほど土木に対する自分の評価は下がる一方でした。

その中で加藤建設は唯一、自分の目指す、環境に配慮したインフラ整備ができる、土木の固定概念を覆す会社だと感じ、ココだと確信し、入社を決意しました。

[仕事のやりがい]
平面立体になる達成感

入社2年目、東海環状自動車道線の下部工事である橋台の構築に携わりました。

図面上にある線と線が、実際に目に見える構造物となって出来上がっていく様を見るのはとても達成感、やりがいを感じます。大変なことも多いですが頑張ってよかったと思える瞬間です。

また、工事には私だけではなく、職人さんなど多くの方々がいて成り立ちます。作業に集中している時の職人さんの周囲には張りつめた緊張感があり、怖いと思う時もありますが、休憩中等に話してみると面白い人が多く、楽しくて時間を忘れて話をしてしまうこともありました。

自らコミュニケーションを取ることで、現場の雰囲気を変えていける点は、土木現場の面白いポイントの一つであり、やりがいを感じられる理由の一つだと実感しています。

現場は刻一刻と状況が変化するいわば生き物です。常に先々を予測し、臨機応変な行動をしないと現場は止まってしまいます。

これはすべての物事に当てはまる事だと思いますが、普段から先を見据えることを心がけ、業務を円滑に滞りなく進められるように意識して進めています。

現場での作業にも少しずつ慣れてきましたが、まだまだ半人前。早く先輩方のように後輩から尊敬され、慕われるような現場監督になれるよう頑張っていきたいです。

[就職活動中の学生さんへのメッセージ]
自分つけよう

産業が大きく発展した今では多くの会社が名前を連ね、どこの会社が良くてどこの会社が悪いのか分かりにくい時代だと思います。

そんな時は、自分の中で会社のどのような点を重視するのか、どのようなことを期待するのかをはっきりさせて、会社を選んでみると良い会社に出会えるかもしれませんよ。

NEXT
社員紹介

TOP