Q加藤建設の強みは何ですか？

Aズバリ、高い技術力と豊かな発想力です！！

加藤建設は、上場していないのであまりネームバリューはありませんが、平成26～令和5年度と10年連続で国土交通省中部地方整備局より“工事成績優秀企業”として認定され、技術力はTOPクラス。

また、弊社オリジナル技術の“パワーブレンダー工法”や“アーバンリング工法”は、全国的にとても高い評価を得ているんですよ。ちなみに地盤改良技術のパワーブレンダー工法は、東日本大震災の復興で大活躍しています。

環境に配慮した土木を目指し“エコミーティング”という独自の環境活動もポイント。生物多様性アクション大賞での環境大臣賞など、さまざまな賞を受賞していますよ。

Qどのような人材が活躍できますか？

A「チャレンジ精神」「やりぬく精神」「思いやる精神」のある人材求む！

「チャレンジ精神」「やりぬく精神」「思いやる精神」のある人材求む！

創業100年を超える老舗企業ですが、常に新しいことに挑戦し続けている会社です。技術開発もエコミーティングも試行錯誤を繰り返しながら現在のレベルまで昇華してきました。

その根底にあるのは社員の新しいことへの「チャレンジ精神」と不屈の「やりぬく精神」、地域の方や家族、自然のためにといった「思いやる精神」があったからにほかなりません。

Q職場の雰囲気を教えてください。

A経営者や上司とも距離の近い風通しの良さが自慢！！

入社後に感じるのはその家族的な温かみのある雰囲気だと思います。
上司とも気軽に話しやすい環境があり、言いたいことが言える環境があります。

また、社員の声を汲み取る仕組み作りにも積極的で、これまでも社員が提案した新しい技術や制度・福利厚生が形になっています。社員の声に耳を傾けてくれる経営者の元、働きやすい職場づくりを推進しています。

Q入社後の研修について教えてください。

A2年のローテーション研修でじっくり成長！

入社後、3～4週間の本社研修で社会人としての基礎から測量やCAD、Excel等を学びます。本社研修後はコンストラクト事業部（一般土木・建築事業）の部署にて、約半年間、元請工事の現場監督業務を先輩について学びます。

その間、自然環境課でも研修を行い、その後は2年間で3つの事業部（一般土木・建築、地盤改良、圧入ケーソン）をローテーションにて経験していただき、入社2年半で配属先が決定します。

Q現場監督の仕事は具体的にどのような業務を行いますか？

A現場は小さな会社！現場監督は社長のようなもの！！

現場監督は任された現場の安全、品質、工程、予算、出来形を管理するのが仕事です。言ってみれば現場は小さな会社で、現場監督はその社長のようなものです。

自分で考えて指示を出していくのでモノづくりの醍醐味を味わえます。年度末等は繁忙期となり、残業もありえますが、みんなで効率良く工事が進むように協力して進めています。

Q休日について教えてください。

A所定の休日＋1週間連続休暇制度でリフレッシュできますよ。

2024年4月より年間休日が増えて114日、完全週休2日制に！
時代に合った制度の見直しなど、随時、働き方改革を進めています。
10月以降は工事件数が多くなるので、繁忙期となりますが、一週間連続休暇制度があるので忙しい現場が終わったら“リフレッシュ！！
”社員の皆さんがいるお陰で企業は成り立っているので、その分“オンとオフ”はちゃんと考えていますよ。
年次有給休暇は入社時から10日付与され、さらに夏休みは8月中で自由に設定できるため、休みが取りやすい制度・雰囲気が作られています。

※平均年次有給休暇取得率：77％（算定期間：2022年10月1日～2023年9月30日）

Qどのような福利厚生がありますか？

A利益は社員やその家族に還元！！

当社はここ数年、高い経常利益率をあげていますが、上場企業ではないため、利益は社員やその家族に還元しています。

例えば、業績の良い年は定期賞与とは別に業績賞与が支給されます。
また、資格取得費用を会社がサポートしてくれたり、年1回テーマパーク等に無料で行けたり、高級リゾートホテルが半額で利用できたり、社員旅行でたまに海外に行けたり…、と様々な福利厚生の制度があります。