社員紹介
~若手現場監督の立場~
[現在の仕事内容]
元請として全員円滑作業できる
環境づくり心掛けています

圏央道の下部工事で橋脚と橋台の工事現場を担当しています。元請という立場で測量から作業の調整、書類作成など施工管理業務に取り組んでいます。

その中でも特に重要なのがコミュニケーション能力!!常に複数の会社の方が同時に作業をしているので、各業者の仕事の状況把握や他の業者との兼ね合いなど、調整する必要がありますからね。

逆にコミュニケーションを疎かにすると作業効率の低下や最悪の場合、事故の発生につながるかもしれない…。効率よく、安全に業務を進めるために、そして自分を信頼してもらうためにもコミュニケーションが重要なことを学びましたね。

[入社の動機]
技術力
環境保全れていることに衝撃!

大学では土木工学を専攻し、主に地盤に関することを学びました。そのため、就職活動では地盤に関する業務の取り扱いに長けている企業を探していました。

その中で加藤建設のパワーブレンダーを知って、地盤改良をはじめとした高い技術力に強く惹かれました。

詳しく調べるうちに建設業を生業としている会社が環境保護に力を入れていることに大きな衝撃を受け、自分もその一端を担いたいと思ったことが入社のきっかけです。

[現場の雰囲気]
普段さく、仕事真剣

現場には冗談好きな方が多く、笑いが起こることもたくさんありますが、仕事となると大真面目に取り組むので変わり様に驚くほど。どの現場も気さくな方ばかりで、現場に出て実際に話すととても楽しいです。

中には怖そうな職人さんもいますが、そんな方ほど優しくて、沢山のことを教えてくれます。会話をするときは気さくに盛り上がり、指導していただく際には優しく接してくれて、仕事には真剣に打ち込む、メリハリのついた居心地の良い雰囲気です。

[就職活動中の学生さんへのメッセージ]
視野持って

まずはたくさんの会社を見てどのような会社があるかを知ることから始めるのが大切です。視野を広げることで将来の選択肢が広がります。

私は会社の雰囲気が自分とマッチしているかが大切だと思うので、広い視野で様々な会社を知った上で自分に合った会社を探して欲しいですね。皆さんの人生の分岐点です。頑張ってください。

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