横行施工

横行施工とは

狭隘な場所で実施をする施工です。
上空制限下や狭隘な作業スペースしかない現場においても、角度変換ブラケットを用いることで狭隘な場所でも連続壁の造成が可能です。

横行施工の特徴

近接施工での格子状や帯状改良での連続した改良体で造成が可能となります。

改良壁(山留め壁や遮水壁)の施工での連続した改良体の造成が可能となります。

狭小な改良幅での段差(離隔)施工での連続した改良体の造成が可能となります。

土留め壁

土留め壁(芯材使用)

遮水壁

変更ブランケットにより、トレンチャ角度の変更が可能なため狭隘な場所でも連続壁の造成が可能です。

改良箇所と改良機の位置関係