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〇〇川〇〇堤防補強工事

みなさん、こんにちは。
公共工事といいますと、どうしても年度末に工事が集中してしまいます。
そして我々建設業はこの時期といいますと計画書を作成していることが多い時期です。
年度末にはまた皆様にご迷惑をかけることになりますが、ご理解ご協力の程よろしくお願いします。

今回は『〇〇川〇〇堤防補強工事』
〇〇川の堤防補強工事の現場です。
この現場では、今ある堤防の河川側に高潮堤防を造成するようです。
構造としては、このような波返し構造の堤防になります。

背面側はこのような状況で、法面+現況道路+法面となります。

計画では、この法面は全てコンクリートブロック張とのことです。

現場では、下の写真のように【特定外来生物】について掲示してあり、とてもこれからの環境にいいと感じました。

そこで今回は、コンクリート法面部分の在来植物による植栽を提案してみたいと思います。

【在来植物による法面緑化】
近年、堤防法面の緑化や草地を創出する際に日本の在来植物である“チガヤ”が注目されています。

チガヤとは簡単に言えばススキの小さいようなものです。
これまでは堤防法面緑化には張芝がよく行なわれてきたようです。
コストも安く、初期の法面侵食防止対策には十分な効果を発揮するようです。しかし、年に4~5回ほど刈り取りの維持管理が必要な様で、ランニングコストがかかるということです。
そこで出てきたのは“チガヤ”です。

チガヤは、年2回の刈り取りでいいそうです。
維持管理コストが少なくてすむようです。
ちなみに写真はエスペックミックさんのチガヤマットという製品です。

施工後の維持管理は必要ですが、生物多様性の面から考えると必要なことなのかもしれません。

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