こちらの現場は、古い排水機場設備の撤去と護岸復旧、場内整備を行います。

当然のごとく野草(雑草!?)だらけです。
ということは…。
そうです、ここで得意な植生調査部隊の出番です。

みんなでカメラを持って、植物を撮りまくります。
写真を元に植物の同定作業をすること約一週間。
調査の結果、現地において以下の植生を確認しました。
樹木種
在来種 6種
草本種
要注意外来生物 11種
外来種 14種
在来種 35種
合計 66種
気をつけなくてはならない『特定外来種』は、なかったので次は除草作業の計画です。
今回は、作業員さんも一緒に考える生態系配慮型の除草作業を実施しました。

『今日は、みんなで除草のやり方考えるから集まって~』
監督の一言でみんなが集まります。
生き物を追い込まないように逃がしながら除草をするため、作業員さんと一緒に 除草の方向を決めます。
現場の平面図を手に取り、あ~だ、こ~だ、考えた結果がこれ。

そうと決まればさっそく実践タイム。

草刈するから、みんな逃げてくれ~
前の人が、ホウキで生き物に知らせます。
“小さいバッタがすごくいるな~”
“おっ、カエル発見~、トカゲもいたぞ!!”
生き物が逃げたのを確認してから、草刈開始。
“なんか安心して草刈りができるな”
“ちょっと手間は掛かるけど、こういうことが必要なんだよな~”
いろいろな生き物に出会うと作業員の皆さんも納得して作業を進めてくれたのでよかったです。
これからも環境に配慮した建設業を目指して、色々な人に広めていきたいと思います。








