9月、気温も少し落ち着いてきて、生き物観察にもってこいの時期になりました!
先日、カトケンビオトープで開催した観察会にて、新たな発見がいくつかあったのでご紹介します!

緑色のきれいなバッタ。
体長は4~5cmほどでバッタとしては大型です。
この子の名前は“サトクダマキモドキ”というツユムシの仲間です。
ビオトープでは初確認!

オスもいるのでしょうか?
たくさん増えてくれるとうれしいです。

さて、新たな発見はまだまだ続きます!
こちらのイモムシは“ナカグロクチバ”というガの幼虫です。
ナンキンハゼの葉をムシャムシャと食べていました。
ナンキンハゼは外来の樹木なのでどんどん食べてほしいですね。
成虫はまだ確認できていないのでお見せできませんが、興味のある方は調べてみてください。
続いては水辺の生きものです。
ガサガサで生き物を捕獲している際に、参加者の子供たちが捕獲してくれました!!
こちらは“タイワンウチワヤンマのヤゴ”です!

ビオトープが重要な産卵場所となっているみたいですね。

お次もトンボのヤゴです。


それがこちらです。
すこし画質が悪く、オオヤマトンボである確証が得られなかったので、不明なトンボとして扱われていました。
しかし、今回幼虫が発見できたことで、こちらのトンボがオオヤマトンボである可能性が高いということが分かりました!
タイワンウチワヤンマもそうですが、大型のトンボが増えていてとってもうれしいです。
子供たちにも人気なこと間違いなし!
最後はこちら!

しかもかなり大きいです。
突然生えたのでびっくりしました!

カサが広がってさらに迫力が増していました。
調べたところ、このキノコの名前は“オオシロカラカサタケ”というそうです。
晩春から秋にかけて公園や庭、芝生などの地面から生えるようです。
気になるのが食べれるかどうかです。
結果は・・・
どうやら強い毒があるようです・・・。
食べると嘔吐や下痢などの症状がでるとのこと (危ない)
さて、今回5種の生きものが新たに確認することができました!
特にトンボのヤゴは本当に驚きましたね!
偶然現れただけでなく、産卵の場としてビオトープを利用している、この事実はわかったことが一番の収穫でした!
今後もきっと多くの生きものが姿を見せてくれることでしょう!
今から楽しみですね♪
これからもより良い環境を整えていきたいと思います。

作成者:伴 拓哉








