4月、ぽかぽかとした温かい日が続き、春の訪れを感じます。
そんなタイミングで、まとまった雨が降ったため、植物たちが一斉に活動を開始しました!
緑がまぶしい~!

見てください!法面にツクシがたくさん生えていますよ!皆さんは、ツクシ食べたことありますか?

水辺エリアでは昨年現場から移設したコイヌガラシが芽吹いていました!
よく見ると、あっちにもこっちにも!?いたるところに!?
(その時の記事はこちら↓↓)


順調に生育しているようでホッとしました。
さて、そんな水辺エリアですが、昨年の秋あたりから浅い方の池の水を抜いていました。
目的は池に堆積した泥を浚渫するためです。水分を含んだ泥は重たくて扱いにくいですからね、乾燥させます。

昨年12月に小さい池を“人力”で浚渫しましたが、あまりにもヘトヘトになってしまったので、今回は秘密兵器を登場させました!
それがこちらです! バックホウ!とても頼もしい存在です。

今回浚渫する池は結構広いため、これがないと始まりません。
泥の溜まった部分だけを薄く削っていきます。
流石、バックホウ!!あっという間に泥がなくなっていきますよ!やはり文明の力は大きいです。

さて、バックホウが頑張ってくれている間に、他にもメンテナンスが必要な箇所がいくつかあるので、人の手で直していきたいと思います。
①池の水際の修復
下の写真のように水際が削れて通路が狭くなっていました。

浚渫で発生した土を、削れた部分に投入して埋め戻しました。これで、安全に池をのぞき込むことができます。


②踏み石の設置
浅い池に平たい石を設置して踏み石としました。
足を濡らさずに、池の上から観察することができるようになりました!子供たちが喜んでくれること間違いなし。

③階段の修理
北面の階段が土砂で埋まり、段差がなくなっていたため掘削して土留めをやり直しました。
どうですか?いい感じでしょう♪

④せせらぎに橋を設置
以前は木板の簡単な橋がかかっていましたが、もはやボロボロ・・・。
頑丈な石の橋に付け替えます!重たい石なので二人がかりで持ち上げます。

設置完了~安定感のある立派な橋になりましたよ!

そうこうしていると、池の浚渫が完了しましたよ!泥がなくなり、水深が確保されていい感じになりました。

今回は春の陽気の中、3日をかけてカトケンビオトープのいろんな場所を整備しました。
バックホウのおかげで作業がとってもはかどりました!ありがとう!そしてお疲れ様!
ただ、バックホウなどの重機は便利な反面、パワーが強く機体も重たいため、全てを重機で整備しようと思うと、かえって環境を壊してしまう可能性があります。
人の手と重機をうまく使い分けて整備することが、ビオトープ整備ではとても重要です!!

作成者:伴 拓哉








