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(仮称)カトケンビオトープ “天敵を待つ”

カトケンビオトープは初めての梅雨を向かえ、野草の生長が著しいです。
当初はこちら

せせらぎはもはや水面が見えないほど茂っており水の大切さを感じさせてくれます。
のり面の野草はまだまだです。やはり時間がかかりますね。

さて1ヶ月ほど前アラカシの木に何やら黒い虫を見つけました。

これは“クリオオアブラムシ”といって、クリやクヌギなどの樹液を吸うアブラムシです。
あまりに大量に発生すると、木がしおれてしまいます。
アラカシの大ピンチです。消毒してやっつけるのは簡単ですが、ビオトープに消毒の文字はありません。

天敵であるヒタラアブの幼虫の出現を待つばかりです。

さて現在の様子はというと・・・すっかりいなくなりました。
枯れた葉もありますが新芽も出てきています。

おそらく天敵が現れたのでしょう。生き物の嗅覚ってすごいですね。
生き物の繋がりを実感しました。

出来て間もないビオトープですが、すでに生態系のネットワークを垣間見ることが出来ます。

梅雨があけるとさらにたくさんの生き物が見られるようになると思います。
どんな生き物がどのような繋がりをもって集まってくれるか楽しみでなりません。

今後の生き物情報もお楽しみに!

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