8月、梅雨シーズンも明けて、夏もいよいよ本番。猛暑日が続き草木が生い茂っています。
秋の涼しい季節が待ち遠しいです。
ビオトープを散策していると・・・早速ミシシッピアカミミガメを発見しました!
なかなかのサイズですね♪

ミシシッピアカミミガメ

おっと! 近くにカメが掘ったかのような穴を見つけました。
もしかして、卵を産み終えたばかりなのでは!?
すかさずその穴を掘り進めると・・・


穴らしきものを掘り進める
すると、ミシシッピアカミミガメの卵を発見しました!
卵は合計で6個見つかりました!!
すこし柔らかく黄色みがかっています。

産みたてホヤホヤの卵

6つの卵
ミシシッピアカミミガメは条件付特定外来生物に指定されており、生態系に大きな影響を及ぼすと言われています。ビオトープでこれ以上数が増えるのは勘弁願いたいです。
さて、ここからは、カトケンビオトープで定期的に行っている生き物調査の様子を紹介していきます!
カトケンビオトープが小さい昆虫や生き物を捕獲し記録することで、ビオトープ自体の変化を調査していきます!
今回は網を使った採集と目視で、午前中みっちり調査を行いました。
猛暑日だったので熱中症に気を付けながら頑張りました(´;ω;`)

網を使い生き物採集に取り組む

最初は捕まえるのが難しかったものの、徐々に少年時代のコツを思い出し、たくさんの虫を捕まえることに成功しました!

捕まえた虫をじっくり観察

次に、捕獲した虫を“同定”(図鑑などをもちいてその虫が何であるか、生物の分類上の所属や種名を決定すること)していきます。

図鑑やGoogle フォトを用いて同定作業に取り組む

捕まえた生き物は全部で「63」種類。在来種「59」種類。外来種「4」種類でした。
外来種が少なくて一安心(^O^)
ハムシなどの小さな虫や色や模様が似たような虫が多く、同定作業はとても大変です。
また、一部は標本として保存することにしました。

標本作成に取り組む
初めて標本作りに挑戦してみて思ったことは、虫ごとに標本の作り方が全然違う上に、
ピンセットを使って小さいコクワガタの爪を開いて針で固定したり、傷つけないよう繊細に扱うのが大変で、根気と集中力が必要でした(-_-;)
ただ、標本を作り始めてからは夢中になって取り組むことができました。


実際に作った標本の写真

それでは、また会いましょう!

作成者:戸塚大翔





