技術&ソリューション 圧入ケーソン 圧入式オープンケーソン工法
都市型多目的圧入工法

圧入式オープンケーソン工法

適用圧入径 φ6.0M~20.0M
適用圧入深度 60M
(立坑・基礎)

圧入式オープンケーソン工法

圧入式オープンケーソン工法とは

躯体及び施工方法は一般的な圧入式オープンケーソンですが、当社の開発したグリップジャッキシステムを使用することで姿勢制御能力に優れ高品質な施工精度を確保できます。

圧入式オープンケーソン工法の3大特徴

姿勢制御技術により高精度な品質

先行圧入により周辺への影響が少ない

広範囲の土質条件・深度に対応

システム構成図

圧入式オープンケーソン工法システム構成図

サポートシステム

圧入工事における様々な問題を解決

圧入工事における、様々な問題を解決すべく、加藤建設独自の視点にて検討開発したサポートシステムです。
圧入技術の根幹となるジャッキシステムから、硬質地盤対応に至るまで、あらゆるニーズに対応すべく、私たちは日々努力を重ねています。

グリップジャッキ

グリップジャッキ

高性能ジャッキ及び制御システムにより、高精度な施工を実現。

拡縮自在掘削システム

拡縮自在掘削システム

硬質地盤から普通土まで、可動翼により安定した掘削が可能。

【低排土式】先行削孔工法

【低排土式】先行削孔工法

コンパクトで低コストな先行削孔技術を独自開発。