圧入ケーソン(立坑・基礎)
CITY TEC
都市型多目的圧入工法
アーバンリング工法®
適用圧入径 φ3.0M~15.0M
適用圧入深度 70M程度
(立坑・基礎・駐輪場)
アーバンリング工法とは
近年都市部における地下空間利用は目覚しいものがあります。ただ都市部であるが故に工期、施工ヤード、周辺環境などの厳しい施工環境への対応が要求されます。アーバンリング工法とは、そのような環境を配慮して開発された地下構造物構築工法でアーバンリング(分割組立型土留壁)を用いた多目的なシステム工法です。
アーバンリング工法の4大特徴
周辺地域への影響が少なく、安全・確実
地盤改良が不要で、掘削時の坑内は無人です。周辺環境と作業現場に優しい安全・確実な都市型工法です。
狭隘な施工ヤードに柔軟に対応
施工ヤード幅・面積などの制約条件に柔軟に対応できる都市型工法です。
路下・上空制限にも対応できる。
高架下での施工にも対応できます。
ビルトリング方式で機動性に優れている
道路上での一時占有帯による施工が可能で、交通ピーク時は道路開放ができます。
使用部材
用途に応じて2つの部材をご用意しております。
鋼製施工
部材が小型軽量であり、
任意の径で施工可能です。
RC施工
直接本体利用できるため、
急速施工が可能です。