エコミ―ティング(自然環境配慮)

いきもの調査を実施

さて、冬場といえば鳥の季節
周りにいる鳥を調査してきました。
今までは、300mmの望遠レンズで撮影していましたが、なかなかいい写真が撮れず・・・
今回は、600mmの望遠レンズという秘密兵器を準備して挑みました。
それがこのカメラです。



かなりデカイです。
まるでバズーカ砲です!!

これで、現場や地域の鳥たちを狙い撃ちです。

それでは鳥を探しにLet‘s Go~!!

まず、川の近くの現場にいたのはこの子達。 ユリカモメです。ふわふわ感がたまらなく可愛いですね。

次はカワウです。グリーンの目が凛々しいです。
その隣は、アオサギです。
写真だと小さく見えますが実は羽を広げると2m近いんですよ

その他にも、周りを色々と見てみると色々な鳥が確認できました。
こちらはミコアイサのつがいです。渡り鳥で冬に日本にきます。

ちなみに頭の茶色い左が♀で白い右が♂です。
サングラスかけてるみたいでカッコいいですね。

こちらはハジロカイツブリ。こちらも渡り鳥。目が赤いのが特徴です。

左は羽のブルーと胸のオレンジが特徴的なカワセミですね。実物を見るととてもキレイでかわいい鳥です。
右は、コガモ。顔の色がとてもきれいです。こちらも冬に来る渡り鳥です。

ちょっと内陸地を調べてみると、また違った種類の鳥がいます。
左はハクセキレイ、尻尾をピコピコ動かしながら歩きます。右はヒヨドリですね。


二羽ともよく見る鳥ですよね。
左はカワラヒワです。羽の黄色がアクセントですね。
右は目の周りが白いのでメジロです。よくウグイスに間違われます。


こちらは、シジュウカラです。
白黒でシャチみたいですね。でも背中はちょっとグリーンなんですよ。



鳥って気にしてみると、とってもかわいいんですよ。

バードウォッチングが楽しいっていう気持ちがだんだんわかってきました。
可愛い鳥たちのためにも、環境に優しい工事を進めていかなくてはと改めて思いました。