エコミ―ティング(ビオトープ管理士)

ビオトープ管理士 合格者発表~

みなさん、こんにちは。

 一昨年から会社を挙げて取り組んできた【ビオトープ管理士の資格取得】についてですが、 今年は31人の2級ビオトープ施工管理士と2人の2級ビオトープ計画管理士の合格者を出すことができました。

ということで、ビオトープ管理士の有資格者が社内で   になりました。

ひとつの企業で50人もビオトープ管理士がいる。。。。。
いやいや、まだ50人しかいない。加藤建設の野望はまだまだですよ~

今後とも、ビオトープ管理士試験で勉強した知識を活かし、豊かな自然を守る為、エコミーティングの更なる充実を はかりたいと思いますので、ご協力のほどよろしくお願いします。

ビオトープ管理士

ビオトープ管理士とは?

日本ビオトープ管理士会の研修会にて弊社社長が講演


2月17日(日)に、日本ビオトープ管理士会の研修会が名古屋のウィルあいちで開催されました。
当日は、『ビオトープ管理士の活かし方』というタイトルで、中部支部の長谷川会長からは、「ビオトープ管理士とESD(持続可能な開発のための教育)」について、基調講演が行われました。
中部支部の宇野副会長からは、「ビオトープ管理士と学校ビオトープ」について実践的なお話を聞くことができました。

そして、“企業としてのビオトープ管理士の活用事例の紹介”ということで弊社の加藤徹社長がエコミーティング について講演されました。
講演される社長「建設業は環境を破壊する仕事ではなく、人々が求めるものを作ることが仕事。」
「そして豊な自然環境など良いものを後世に残すことが本当の未来づくり」
との思いを胸に、エコミーティングを始めた話をされ、 「自然環境を配慮した工事をするためには、ビオトープ管理士の資格は必要」 「自社だけが進めていては何もならない。全国に広がらないと世の中は変わらない」 という信念のもと、エコミーティングを地元中心として徐々に全国に広めていると話されました。

そのほか、ビオトープ管理士を今後どう活用していったらいいかというテーマで、意見交換会も行われました。 突然“前後の席の方とグループで討議してくださいね”と長谷川会長が・・・、正直“え~ッ”って思いましたが、 共通の資格を持っていると話は尽きないもので、初めてお会いした方々と色々な話をすることができました。 とても有意義な時間だったと思います。

次から、エコミーティングの時はこのグループ討議を採用ってことで。