農業に欠かせない水の通り道

農業用の水路を作っている現場へ
行ってきました!
農業用の水の通り道を作ってるんですね。
現場はこんな感じ。
パッと見、青い物体が気になりました(^o^)

近くで見てみると…
こーんなにもおっきいんです(゜□゜)

何かと言いますと
農業用の水路管なのです!
農業が盛んな地域には必要なものですね~!
私は農業用の水路があるなんて知りませんでした(*_*)
田舎育ちなのに知らないのはいけませんね…(笑)

青い水路管を地下約10mへと運んで
繋げていきます(^o^)丿
水平に押し込みながら掘り進んでいくそうです。
掘り進む機械はこんな感じ。



さっそく水路管を埋め込む作業に入りました。

しっかり固定をし、釣り上げます。
周りの安全を確認しながらの作業でした。
この水路管の重さはなんと…11t!
転がってきたらペッタンコです…(*_*)

慎重で丁寧な作業でした(^o^)
焦らず落ち着いてやることが効率よく作業する秘訣ですね☆

しっかり繋げて、圧入開始です。
1分で1センチずつ押していきます。
じーっと見ているとなんとなく動いているような程度でした(^^)
これを繰り返して
約266mの農業用水路を作っていくんですね。
農業をやってる方たちにとって
出来上がるのが楽しみだと思います☆

地下を覗いてみました。

怖くて足がすくむほどでした(>_<)

この階段を下りて地下へ突入~!

階段とはしごがあるのですが
はしごはこの安全帯を使いながら降ります。

はしごは固定されていますが少し怖かったです。
万が一、足を踏み外しても
安全帯を付けていれば事故にはつながりません☆
でも安全帯に頼らず、神経を集中させましたよ。

無事地下へ降りれました(^O^)

なんだかアトラクションに乗るような
わくわく感でした!!!
これぞ「わくわく工事現場」ですね☆

150mくらい歩いたら
掘っているところへ到着。
どんどん掘り進んでいき
農業用水路管が出来上がっていくのですね☆

奥に行けば行くほど酸素が薄くならないか
不安だったのですが心配はいりませんでした!
外の空気をこれで送ってます。

穴の開いたパイプが掘っている場所まで
繋がってました。

帰りのはしごも、もちろん安全帯を付けて
安全に帰ってきました(^o^)丿


掘っていく上で出た泥土はダンプカーへ。
この泥土は分別をし、次の現場へ行きリサイクルされます(゚ー^*)
無駄にならないんですね♪

加藤建設がどんな工事をし、どんな魅力があるのか
もっと知っていき、発信していきますね(*^O^*)