5月11日(日)に大阪府ヤンマースタジアム長居で
第12回木南道孝記念陸上競技大会が開催されました。
100mハードルに出場しました!
この大会は、海外招待選手が5名もおり、国際大会の一つにも認定されている大会です。
今回の目標は、自己ベスト(13秒46)を更新すること、
課題である抜き足のタイミングを遅れないようにすることです。
日本グランプリシリーズと呼ばれる日本のトップが集まる大会は今シーズン初戦で、同じ組に海外選手が3名いたため、楽しみにレースを迎えました😊
選手紹介は、英語で行われました!
そちらの様子もぜひご覧ください。
3レーン(奥から3番目)です。
選手紹介 2:24:05(レース 2:25:37)
結果は、13秒60(向かい風2.5m)で、
組で8着、全体の19番目で決勝進出とはなりませんでした。
アップ時から調子は良く、動けてはいましたが、斜め前から強い風が吹き、苦手な後半で引き離されてしまいました。💦
また、最近は得意のスタートから1台目までが出遅れてしまうので、しっかりとスタートから先行してレースを運べるように練習を積んでいきます。
しかし、グランプリシリーズと呼ばれる日本のトップが集まる大会の中では、自己最高記録だったので、トップの選手と並んでも自分の走りができている成長を感じました!✨
次回は、6月1日に鳥取県で行われる「布勢スプリント2025」に出場します。
この大会は男子100mの現日本記録である山縣亮太さんが9秒95を出した大会でもある、直線種目で記録が出やすいといわれている大会です。
自己ベストを更新し、トップに食らいついていけるように頑張ります!