ダイナミックな水閘門作り

愛知県海部郡飛島村に流れる
日光川の水閘門を作っている現場へ
行ってきました(^O^)/
この現場へ行くのは2回目♪
前回は1年前の8月上旬だったので
もう1年と4ヶ月も前!
前に工事していた場所がわからなくなるほど
変わっていました(゜゜)
前回記事はコチラ↓
http://www.kato-kensetu.co.jp/trackblog/k008.html

水閘門をこんなにも近くで見ることができました!

水害が起きる前にこの門を閉め、
押し寄せてくる津波を防いだり
大雨の時は洪水にならない様に
川の水を逃がしたりしてくれるんですね(^O^)

今回の工事をしている現場はこの橋の先にあります。

橋を渡って行く先には…?

杭打ちをしている現場がありました。
黄色の点線の部分を盛土していくのですが
その周りを囲うように杭打ちをしている段階でした(^^)

今は川の水がたくさんありますが
ここを盛土していくみたいです!

水深が約8mあるらしいのですが
この深さを盛土していくとなると
すごい量の土が必要となってきますね(゜゜)
来年の3月ぐらいまでかかるみたいです。

周りを囲うための杭を船で運んでいきます。

運ばれてきた杭を打っていく光景がとてもダイナミックでした!

クレーンで吊るし、圧入開始!

振動で圧入をしているため、少し騒音がありました。
現場周辺は民家などがなかったので
振動を使った方法で圧入することができますが
都会ではできない工事なんです。
地域に合った工事をしている、ということになりますよね♪
みなさんに理解してもらいながら工事をしていくことは
大切なことですよね(^O^)/

圧入する時まがらないの?!と思いましたが
ちゃんと測量しながら圧入していました (^ー゚)ノ

お手洗いの目隠しフェンスには 完成図が貼ってありました(^O^)

完成が楽しみですね♪

次回は女子パトロールのレポートです☆
工事現場の休憩所をコーディネートしてきました。
工事現場にあるとは思えないくらいの
休憩所にしてきましたよ(*^^*)
お楽しみに~♪