エコミ―ティング(地域コミュニケーション)

環境デーなごや2011に参加

みなさんこんにちは

今回は以前からエコミーティングメンバーによって企画検討された『環境デーなごや2011』の出展模様を報告します。

待ちに待った9月18日のイベント当時、台風の影響で雨が予想されましたが、我々の願いが通じたのかどうか蓋を開けてみれば満点の快晴、真夏のような暑さになりました。

踏み出そう!地球のあしたへ”と銘打たれた『環境デーなごや2011』は大勢の人でにぎわい、地域の方の環境への関心や意識の高まりが感じられました。

出展しているのは行政、一般企業や環境団体から大学生まで様々、みなさんそれぞれに環境に対する熱い思いや活動を伝えていました。

そして私達、加藤建設のブースはというと「建設業における環境との調和」を メインテーマにかかげ、生態系・ホタル・エコミーティング活動についての パネル展示、現場周辺でつかまえた魚や蟹の展示を行い、子供に対しては クイズやアメすくいゲームを行いました。

【出展状況】

灼熱の太陽が味方し用意したミスト扇風機で人が止まり、アメがすくえるという特典とカニがいるというインパクト、そしてスタッフの猛烈な呼び込みの甲斐あって加藤建設ブースは大盛況。

【イベント状況】

【パネル展示の一部】

【クイズに挑戦する子供達】

【カニとの触れ合いコーナー】

【アメすくいゲーム】

加藤建設ブースは大盛況のままイベント終了時刻を迎えました。

ホタルの幼虫を見て驚く人。
蟹をみて「懐かしいな~」と言っているおじさん。
パネルを見て「ミドリガメって飼っちゃダメなの」「そこら辺にいっぱいいるけどどうしたらいいの?」と聞いてくれる人。
アメすくいに興じる子供。
「私もこうゆうの好きなんですよ~いいですよね~」と言って熱心に川魚の水槽を見てくれたおじいさん。
ハゼを指さして「これおもしろ~い」と言っている子供。

懐かしんだり、驚いたり、子供達には自然についてちょっぴり勉強してもらい、みなさんそれぞれに楽しんでいただけたように思います。

クイズ回答者450人、親御さんの人数を考慮すると1,000人以上の人が私達のブースを訪れてくれました。

イベント終了後はスタッフ一同クタクタでしたが、みんな何とも言えない充実感に満ちていました。

未来のより良い環境の為、今後とも様々な形で活動を行っていきますので、みなさん今後ともエコミーティング活動をよろしくお願いします。