エコミ―ティング(ビオトープ)
(仮称)カトケンビオトープ “春の訪れ”
スギ花粉が飛び始め、カトケンビオトープでも春を感じることが多くなってきました。
 
					
					ビオトープに春を告げてくれるのはネコヤナギです。
					とてもおもしろい形をしていますね。
					
 
					
					野草もたくましく花を咲かせていました。
					タガラシ、オランダミミナグサ、オオイヌノフグリの横に何やら昆虫が!?
					
 
					拡大!
 
					
						 
						
					この昆虫、名前をアオバアリガタハネカクシといいます。
					この昆虫は体液に有毒物質を含むので、皮膚に体液が付くとミミズ腫れのような水ぶくれになってしまいます。
					そのことからヤケドムシとも呼ばれています。
					見つけても不用意に触らないでくださいね。
					
 
							
						 
						そしてキノコも生えてきました。いったいどこから菌が飛んできたのでしょう。
					いったい何というキノコなのでしょうか。よくわかりません。
					どんどん暖かくなり、たくさんの発見があるのではないかと思うとわくわくしますね。
					これからもお楽しみに!
					
 
						 
	







