エコミ―ティング(その他)

『カメの堆肥を活用!』編

ついにこの時がきました!
カメの堆肥を活かす時が!!
以前のカメの堆肥を作る活動様子はこちら

https://www.kato-kensetu.co.jp/company/environment/site/eco0384.html

管理部エコミーティングでどのように有効活用するか検討した結果、
外来種とはいえ、命を無駄にしない!活かそう!
さらに美味しいイチジクを作りたい!
もっと収穫数を増やしたい!!
ということで、カメの堆肥を白イチジク畑に敷くことに決定!


こちらがカメの堆肥です🐢


まず始めに、カトケンビオトープで作ったカメの堆肥を
土のう袋(15袋)に入れ、イチジク畑へ運びました。


カメの堆肥を撒く前に白イチジクの株の周りにある草を取り除き、


準備が整ったところでカメの堆肥を投入!


株の周辺全体を土が見えないように稲わらで覆いました。
また、稲わらが飛ばされない対策として、
水を入れたペットボトルを重石として置きました。


ふと、イチジク畑の外周を見渡すと野草だらけ(;’∀’)
ご近所の方にご迷惑をかけない為に
参加していたメンバー全員で除草作業を行いました。


その野草の量はゴミ袋18袋にも及びました💦

そんな野草も無駄にしないのが私たち!!
カトケンビオトープへ運び、これもまた堆肥の原料とするので
ある保管場所へ置いておきます。


新梢(しんしょう)が混み合っていたので、
主要枝に対して新梢が3~4本になるように間引きもしました。


枝同士の距離が近くなるのを避けるために
余分な箇所を切ることで、日光を浴びやすくなり、
白イチジクの生育を向上させたりすることができます。

さて、このメンテナンスとカメの堆肥による成長促進効果はいかほどか!?
期待が募ります!!
白イチジクの成長をお楽しみに~(^^♪